2010/09/23

内モンゴル

北京西駅より夜行列車に揺られ10時間。
フフホト駅まで移動。 さらにそこよりツアーに乗っかり草原乗馬を堪能。 そこで小生と同年代くらいの日本人夫婦と出合った。
彼らと一緒に草原の乗馬をご一緒する。


 しかし、草原のテント(パオ?)でミルクティーみたいなのをモンゴル族の人に出してもらい、
その後、そのモンゴル人はお茶代を請求。5元。
しかし、なんとその夫婦は、
「いや、頼んでないし」と支払いを拒否。
聞くと、彼らは上海で仕事で駐在しているとのこと。
いやはやなんとも逞しい限りで。。。。


さらに明日は砂漠見学へ。 しかしながら北京に来たころから激しい下痢に見舞われ、ちょっとした拍子に漏れそうになる。
今日の乗馬の上下運動は楽しい半面、地獄だった。
大草原の便所は一枚板の薄いプラパンを隠れみのに、地に数十センチ掘られた穴のみ。


だがそれがいい。

0 件のコメント:

コメントを投稿