桂林には三日滞在した。
漓江下りのほか、地味ではあるが桂林市内にある象山公園にも行ってみた。
象鼻山という巨大な岩山が漓江の脇にありその岩山が、象がまるで漓江の水を飲んでいるように見えることからその名がついたとか。
また、穿山という鍾乳洞が見られる公園も行ってきた。
こっちはかなり微妙。
だがなんせ桂林の岩山は心奮える。
ユースに戻るとドミトリーの部屋には小生一人。
ドミトリーなのに寂しい限り。
ところが夜遅く上海からきたという若者が入ってきた。
桂林には観光できたとのこと。
また仕事は汎用モーターの設計などに関わっているとのことで出張で名古屋、横浜にも行ったことがあるという。
日本の話や上海についての話で、夜、二人盛り上がった。
さて、桂林の次は長沙に向かう。
桂林を夜8時頃発車する寝台列車だ。
およそ9時間の列車の旅。
中国の寝台列車は座席番号と行き先の記載された切符を座席カードと乗務員により交換することになっている。
そして、行き先の到着1時間前くらいになると乗務員がやってきて、こんどはまた座席カードと切符の交換にやってくる。
今回もまたいつものように乗務員に朝5時前にたたき起こされる。
だがこのおかげで乗り越ししないで済むのだ。
長沙に着くと激しい雨。
まだ朝早くて空も薄暗い。
ひとまず、適当な店で腹ごしらえ。
少し空も明るくなってきたので出発。
長沙は学校大学関連をメインに散策する。
まずは長沙郊外にある湖南渉外経済学院。
ここは知人が通っていた大学で今は国際関係以外にもスポーツ、ゴルフやテコンドーなども盛んで、ゴルフ場もあるほど豪華絢爛。
引き続き、有名な湖南大学。
大学内にある岳麓書院は有名でここも探索。
さらには奥に岳麓山があり、愛晩亭など日本人にはあまりなじみがないが中国ではわりと有名な名所を巡った。
だが正直小生自身、あまりこの方面には疎く、価値がよくわからなかった。
長沙には夏と冬しか季節はなく、夏は蒸し暑く、冬はずっと雨で寒いというちょっと過ごしにくい環境だ。
長沙の雨の中の探索はこれまでにして、午前11時半に長沙から今度は南昌に向かう。
動車組でおよそ3時間の移動をする。
南昌に着くと、ここから出ている武夷山行きの切符を買おうとしたが当日発は時間切れで明日昼発の切符を購入。
今は南昌の宿でマッタリ中。
南昌はどこか見所あるのかしら?
2010/10/14
2010/10/11
桂林
成都からまた列車で丸一日以上の移動。
寝台車に乗り合わせた若い女性に何故か切符の交換を求められる。
切符には切符を買った駅の場所が印字されるのだが、彼女の買った場所は成都ではなく別の駅で買ったものだからだという。
よくわからないが行き先も同じだったので承諾。 そして桂林に到着。
少し薄曇りの桂林に夕方到着。
緯度は多分台北と同じくらいか。
蒸し暑い。
しかもなんとまだ蝉が鳴いている。 桂林での宿もやはりユースで駅前にあり便利だ。
ドミトリーにはアメリカ人のパッカーがふたり泊まっていた。
だが規模が大きいわりには全体的に人が少ない感じ。 翌日、朝から桂林名物漓江下り。
ユースが手配している150元のコースをチョイス。
上海から中国各地旅行をしているという上海人中年夫婦と乗り合わせる。 四人乗りの小さなエンジン付きボートで漓江を下る。
絶景だった。
昔から憧れ続けてきた桂林の山々がまさに目の前に広がる感動。
やがて小さなボートは陽提という船付き場に着きそこからはバスで陽朔というオシャンティーな街へ向かう。
なぜかアメリカンな街。
欧米人もちらほら。
そこでも中年夫婦と一緒にブラブラする。
そこからまたバスで桂林駅のほうへ戻る。
なかなか充実した一日であった。
寝台車に乗り合わせた若い女性に何故か切符の交換を求められる。
切符には切符を買った駅の場所が印字されるのだが、彼女の買った場所は成都ではなく別の駅で買ったものだからだという。
よくわからないが行き先も同じだったので承諾。 そして桂林に到着。
少し薄曇りの桂林に夕方到着。
緯度は多分台北と同じくらいか。
蒸し暑い。
しかもなんとまだ蝉が鳴いている。 桂林での宿もやはりユースで駅前にあり便利だ。
ドミトリーにはアメリカ人のパッカーがふたり泊まっていた。
だが規模が大きいわりには全体的に人が少ない感じ。 翌日、朝から桂林名物漓江下り。
ユースが手配している150元のコースをチョイス。
上海から中国各地旅行をしているという上海人中年夫婦と乗り合わせる。 四人乗りの小さなエンジン付きボートで漓江を下る。
絶景だった。
昔から憧れ続けてきた桂林の山々がまさに目の前に広がる感動。
やがて小さなボートは陽提という船付き場に着きそこからはバスで陽朔というオシャンティーな街へ向かう。
なぜかアメリカンな街。
欧米人もちらほら。
そこでも中年夫婦と一緒にブラブラする。
そこからまたバスで桂林駅のほうへ戻る。
なかなか充実した一日であった。
2010/10/08
成都2
成都三日目。
成都は見所が少し遠くにあるので、人民元のない小生は洗濯したり部屋に篭るのみ。
今日やっと両替手続きが再開され、ソッコー両替に行った。
中国銀行でのレートはおよそ一万円で780元強。
来たときより少し円高が進んだ様子。 早速、火車駅に行き、桂林行きの切符をゲット。
出発は明日午後4時頃。
24時間以上の列車の旅。
席も二等寝台車とまずまずだ。
本当は昆明にもいく予定だったが時間がそれを許さない。
昆明は昔行ったことあるし今は観光地化が激しいとも聞くのでまあいいか。 また引き続き、成都の繁華街に出掛け、ユニクロで下着などを購入。 ところで、日本人の成都滞在者に聞いたのだが、成都にある日中友好会館にて日本語を勉強中の中国人と成都滞在の日本人とで語学交流会が開かれているとのこと。
日本人数人に対して中国人は大勢で、なんと日本人には一日50元のバイト代まで支払われるらしい。
次回開催はあさって日曜日らしいが残念ながらすでに切符購入してしまったので参加できず。
これには正直参加したかったわい。 今日もバーで昨日より少し贅沢な酒菜で飲んでいる。
成都は見所が少し遠くにあるので、人民元のない小生は洗濯したり部屋に篭るのみ。
今日やっと両替手続きが再開され、ソッコー両替に行った。
中国銀行でのレートはおよそ一万円で780元強。
来たときより少し円高が進んだ様子。 早速、火車駅に行き、桂林行きの切符をゲット。
出発は明日午後4時頃。
24時間以上の列車の旅。
席も二等寝台車とまずまずだ。
本当は昆明にもいく予定だったが時間がそれを許さない。
昆明は昔行ったことあるし今は観光地化が激しいとも聞くのでまあいいか。 また引き続き、成都の繁華街に出掛け、ユニクロで下着などを購入。 ところで、日本人の成都滞在者に聞いたのだが、成都にある日中友好会館にて日本語を勉強中の中国人と成都滞在の日本人とで語学交流会が開かれているとのこと。
日本人数人に対して中国人は大勢で、なんと日本人には一日50元のバイト代まで支払われるらしい。
次回開催はあさって日曜日らしいが残念ながらすでに切符購入してしまったので参加できず。
これには正直参加したかったわい。 今日もバーで昨日より少し贅沢な酒菜で飲んでいる。
2010/10/06
成都
鄭州から24時間くらいの列車の旅を終え、四川の成都に到着。
国慶節も終わりが近づいているせいか、成都駅廻りは北京駅以上に混雑。 そろそろ人民元も底を尽きそうなので、まずは中国銀行に向かう。
ところが国慶節のため両替はやっていないという。
窓口に人が居て外の手続きは出来るのに何故か両替はできないという。
八日から出来るというので仕方なく退却。 成都で有名なゲストハウスシムズコージーに向かいドミトリーを確保。
このゲストハウスは世界のパッカーにも有名でたくさんの欧米人であふれている。
またバーもあり、今日はここのバーで飲みながらカキコミ中。 人民元も少ないので両替再開までしばらくここで待機。
国慶節も終わりが近づいているせいか、成都駅廻りは北京駅以上に混雑。 そろそろ人民元も底を尽きそうなので、まずは中国銀行に向かう。
ところが国慶節のため両替はやっていないという。
窓口に人が居て外の手続きは出来るのに何故か両替はできないという。
八日から出来るというので仕方なく退却。 成都で有名なゲストハウスシムズコージーに向かいドミトリーを確保。
このゲストハウスは世界のパッカーにも有名でたくさんの欧米人であふれている。
またバーもあり、今日はここのバーで飲みながらカキコミ中。 人民元も少ないので両替再開までしばらくここで待機。
2010/10/04
鄭州
青島から火車の寝台車に揺られ約14時間。
非常に快適で楽しい交流があった列車の旅を終え、河南省鄭州駅へ朝の5時頃到着。 鄭州での目的はずばり少林寺!
少林寺に行くにはまず鄭州からさらにバスに乗り、登封というところに移動する必要がある。
約1時間半。
さらに登封から少林寺行きのバスに乗りやっと到着。
ところがついてビックリ人の数。
観光地化が進んでいると聞いてはいたがまさかこれほどまでとは。
厳かな少林寺のイメージは微塵もなく、もはやふつうのどこにでもある公園のようであった。
入場券がまず110元と高い。
また少林武術の演武ショーがあるのだが、途中途中で演武ビデオの販売が入ったりする。
これほど商魂逞しいと、もうどうでもよくなる。 まだ見所はあったようだがテンションは上がらずに早々に引き上げ。 鄭州には外にも太極拳発祥の地があったりするのだがそこは逆に観光地化されておらず、一見だけで行くのはリスキーなので今回はスルー。 また散々な鄭州の旅であった。 明日は火車で一気に成都に向う。
これまた寝台車でおよそ22時間の列車の旅。
もはや関口知宏中国列車の旅を目指そう。
非常に快適で楽しい交流があった列車の旅を終え、河南省鄭州駅へ朝の5時頃到着。 鄭州での目的はずばり少林寺!
少林寺に行くにはまず鄭州からさらにバスに乗り、登封というところに移動する必要がある。
約1時間半。
さらに登封から少林寺行きのバスに乗りやっと到着。
ところがついてビックリ人の数。
観光地化が進んでいると聞いてはいたがまさかこれほどまでとは。
厳かな少林寺のイメージは微塵もなく、もはやふつうのどこにでもある公園のようであった。
入場券がまず110元と高い。
また少林武術の演武ショーがあるのだが、途中途中で演武ビデオの販売が入ったりする。
これほど商魂逞しいと、もうどうでもよくなる。 まだ見所はあったようだがテンションは上がらずに早々に引き上げ。 鄭州には外にも太極拳発祥の地があったりするのだがそこは逆に観光地化されておらず、一見だけで行くのはリスキーなので今回はスルー。 また散々な鄭州の旅であった。 明日は火車で一気に成都に向う。
これまた寝台車でおよそ22時間の列車の旅。
もはや関口知宏中国列車の旅を目指そう。
2010/10/02
青島2
青島で過ごすこと4日目。
本来は居ても二、三日の予定だったが、いかんせん切符が手に入らず明日を残す合計なんと五日間の滞在となってしまった。
中国全土を廻りたいのに結構なロスだ。 今日は今日で、日がな一日青島市内をぶらぶらと歩くのみ。
また青島は観光地でもあるため中国国内の観光客も非常に多い。
どこを見ても人大杉。
渋谷の交差点並。 結局、青島市内にある大きな中山公園へぶらりと立ち寄る。
国慶節でお祭りをしていてここもまた人大杉状態。
中山公園内にある巨大な電波塔まで行ってみる。
こっちは人があまりおらず塔のふもとで長い間ぼーっとして過ごした。
ぼーっとしていたら冷えてきたので退却。
塔に昇ることなく。(だって値段が高い) あまつさえ電波塔のふもとに来るための索道(リフト)まであるがこれがまた高い。
むろん、これにも乗らずに自力登下山。 (もっとも乗るほどの距離はない) 中山公園からまた海岸沿いを歩き、海を眺めながら帰る。
むなしい。
ちなみにMさんは泰山へ旅行にお出掛け中。 明日はいよいよ待望の鄭州だ。
青島から鄭州まで火車でおよそ13時間の旅。
あまつさえ今回は寝台車両を確保。
快適な旅が約束されているはず。
本来は居ても二、三日の予定だったが、いかんせん切符が手に入らず明日を残す合計なんと五日間の滞在となってしまった。
中国全土を廻りたいのに結構なロスだ。 今日は今日で、日がな一日青島市内をぶらぶらと歩くのみ。
また青島は観光地でもあるため中国国内の観光客も非常に多い。
どこを見ても人大杉。
渋谷の交差点並。 結局、青島市内にある大きな中山公園へぶらりと立ち寄る。
国慶節でお祭りをしていてここもまた人大杉状態。
中山公園内にある巨大な電波塔まで行ってみる。
こっちは人があまりおらず塔のふもとで長い間ぼーっとして過ごした。
ぼーっとしていたら冷えてきたので退却。
塔に昇ることなく。(だって値段が高い) あまつさえ電波塔のふもとに来るための索道(リフト)まであるがこれがまた高い。
むろん、これにも乗らずに自力登下山。 (もっとも乗るほどの距離はない) 中山公園からまた海岸沿いを歩き、海を眺めながら帰る。
むなしい。
ちなみにMさんは泰山へ旅行にお出掛け中。 明日はいよいよ待望の鄭州だ。
青島から鄭州まで火車でおよそ13時間の旅。
あまつさえ今回は寝台車両を確保。
快適な旅が約束されているはず。
2010/10/01
青島
翌朝、早速青島の町並み巡り。
青島の有名な桟橋に行ってみた。
結構な人混みで、桟橋で釣りをする人や近くに海水浴場もあるので桟橋付近を泳ぐ人もいた。
正直泳ぐには多少季節外れな涼しさだろうと思うのだが、泳ぐ人をよく見ると比較的年配の方々が多いのに驚いた。
桟橋から海岸沿いに歩くと魯迅公園がある。
なかなかゆったりした海沿いの公園でカップルなどが写真を撮ったりして楽しんでいた。
そこで小生もしばしまったりする。
海の沖を眺めると、海軍がミニ空母からヘリコプターの離着陸の訓練をしているのが臨める。
そして夕方、日本人女性の友人のMさんが青島に仕事で来ているので合流。
(Mさんとは都内の地元も小生と一緒) 青島ビール街まで移動し、ビール街のビアガーデンで海鮮料理を頂きながら本場の青島ビールを飲む。
やはり本場で飲む青島ビールは美味かった! そこでMさんに青島での生活や青島についていろいろ有益な情報を教えてもらう。
また、翌日は国慶節で仕事がお休みだとのことで、また青島を案内してくれた。 ふたりで海辺を歩いていると、学生風の中国人女性が話かけて来た。
ドイツ監獄博物館を探しているという。
小生達が日本語で「知ってる?」などと相談していると突然彼女も日本語で話出した。
聞くと大学で日本語を専攻しているとのこと。
結局探している場所はすぐ目の前にあり、ついでに小生らも彼女と一緒に参観することにした。 そこからもしばらく道中をともにしたが、中山公園で中国人女性とは別行動となる。 小生達はそのまま中山公園に突入。
広くて気持ちのいい公園。
露店にタコ焼きもどきと長沙臭豆腐が売っていたので買い食いする。
タコ焼きもどきは激甘。
臭豆腐はあまり臭くなく微妙な味わいでした。 翌日、天気が微妙だったが青島で有名なろう山へ。
この日も仕事がお休みなのでと、Mさんにお付き合い頂いた。
天気が微妙だったので絶景は拝めなかったが、楽しくろう山茶屋でまったり茶を頂くなど贅沢なひと時を過ごせました。
国慶節でしばらく賑やかになりそうな中国。
青島の有名な桟橋に行ってみた。
結構な人混みで、桟橋で釣りをする人や近くに海水浴場もあるので桟橋付近を泳ぐ人もいた。
正直泳ぐには多少季節外れな涼しさだろうと思うのだが、泳ぐ人をよく見ると比較的年配の方々が多いのに驚いた。
桟橋から海岸沿いに歩くと魯迅公園がある。
なかなかゆったりした海沿いの公園でカップルなどが写真を撮ったりして楽しんでいた。
そこで小生もしばしまったりする。
海の沖を眺めると、海軍がミニ空母からヘリコプターの離着陸の訓練をしているのが臨める。
そして夕方、日本人女性の友人のMさんが青島に仕事で来ているので合流。
(Mさんとは都内の地元も小生と一緒) 青島ビール街まで移動し、ビール街のビアガーデンで海鮮料理を頂きながら本場の青島ビールを飲む。
やはり本場で飲む青島ビールは美味かった! そこでMさんに青島での生活や青島についていろいろ有益な情報を教えてもらう。
また、翌日は国慶節で仕事がお休みだとのことで、また青島を案内してくれた。 ふたりで海辺を歩いていると、学生風の中国人女性が話かけて来た。
ドイツ監獄博物館を探しているという。
小生達が日本語で「知ってる?」などと相談していると突然彼女も日本語で話出した。
聞くと大学で日本語を専攻しているとのこと。
結局探している場所はすぐ目の前にあり、ついでに小生らも彼女と一緒に参観することにした。 そこからもしばらく道中をともにしたが、中山公園で中国人女性とは別行動となる。 小生達はそのまま中山公園に突入。
広くて気持ちのいい公園。
露店にタコ焼きもどきと長沙臭豆腐が売っていたので買い食いする。
タコ焼きもどきは激甘。
臭豆腐はあまり臭くなく微妙な味わいでした。 翌日、天気が微妙だったが青島で有名なろう山へ。
この日も仕事がお休みなのでと、Mさんにお付き合い頂いた。
天気が微妙だったので絶景は拝めなかったが、楽しくろう山茶屋でまったり茶を頂くなど贅沢なひと時を過ごせました。
国慶節でしばらく賑やかになりそうな中国。
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