2011/09/09

西安-崋山

8日朝。
珍しく雨が降ってない。
いい天気とは言えない空模様ではあるが。
この日を逃すともう後がない、いざ、崋山へ!! と思ったら、財布の中に200元しかない!
西安から崋山までは、ちょっと距離がある。
崋山の門票が100元程度だとしても、交通費と食費などを考えると200元じゃいささか心細い。

ということで、朝から中国銀行へ出かける。
銀行は朝9時開店だが、幸いウルムチで作った銀行口座に2000元ほど預金がある。ATMさえあれば引き出せるのだ。
ちなみに換金した時、1万円で800元越えしていた。
小生が昔、16年ほど前北京に留学していた頃も普通に1万で800元を余裕で越えていたが、それ以来の快挙である。。。
颯爽と出かけるが、中国銀行は結構宿から遠い。歩いて2~30分くらいかかる。
しかも駅とは反対方向だ。

銀行で金を下ろし、さらに包子をほうばり、そのまま崋山行きのバスを探すため、西安駅の近くにあるバス乗り場へ向かう。
この時点ですでに9時半を過ぎている。

駅に着き、崋山行きバスを探すがなかなか見つからない。
駅前をうろついていると、二人組みの切符売りのおばさんに兵馬俑へ行かないか、と声をかけられる。
「もう昨日行ったよ、崋山に行きたいんだけど、バス乗り場どこ?」
とついでに尋ねてみる。
すると、崋山行きのバスは朝8時前までしかないよ、という。
「なに~?!」
また明日8時前に来て行きなさい、どうしても今日行きたいなら、クルマをチャーターしてあげるよ、600元で往復行けるよ、という。
600元で行くわけないだろうに。。。
高いからいいです、ありがとう。
と行って、去ろうとすると、 ところで、兵馬俑に行かないか?
とまた尋ねてくる。
だからもう昨日行ったって。
なぜ、一度行ったと言っているのにまた尋ねてくるのだろうか。
気が変わって兵馬俑行く行くぅ!と言うとでも思ったのだろうか。

いくらなんでも、8時前しかバスがないとは思えない。
崋山なら行く人も大勢いるはず。
引き続き探しつづけると、駅の隅の方に、崋山行きのバスを発見!!
「おお!あるじゃないか!!」
そう、あの手の中国人は商売のためなら平気でうそをつくので注意したい。

さて、その崋山行きバス。
片道36元、往復60元。
朝の7時から夜の7時まで運行しているとのこと。
小生は迷わず往復切符を購入。
このバスは、客が満席にならないと出発しない。
出発するまで30分以上掛かった。

そして、2時間弱で崋山へ到着。
時間はすでに午後1時。
バスが夜の7時で終わってしまうので、それまでに戻らなければならない。

このバスが到着した場所が、崋山の一番麓にあたる玉泉院という登山口。
どこまで登れるかわからないが、なるべく休憩なしで行ける所まで行こう、と登り始める。
登山口のそばに掲示されている地図を眺めていると、みやげ物屋らしき店からおっちゃんが出てきて登山についてのアドバイスを受ける。
崋山登山には軍手が必須だと、軍手を売りつけてくる。2元。
そして中腹まで3時間半くらいは掛かるという。
うーむ、今からだと頂上はおろか、中腹までも難しいな。。。

時間がないので、さっさと登り始める。
崋山も泰山同様、かなり道も整備され、清潔に保たれている。
山の景色も綺麗で、登山道のすぐそばには綺麗な川や滝も流れている。
しかし、登山客がほとんどいない。。。

しばらく道を行くと、崋山入り口の門と切符売り場が見えてきた。
なんと、門票は180元もした!!
やりたい放題だな。。。
まあ、綺麗に整備された登山道、そして美しい風景。
仕方あるまい。

若干うす曇りでガスっているのが気になるが。。。



玉泉院から入るとしばらくは緩やかな坂の道が続く。

そして1時間ほど登ると、階段が出現。
だんだんきつくなる。
さらには、ほとんど壁のような階段もあり、泰山に比べ、相当道は険しい。
足を踏み外したら、死亡間違いなしだ。。。
階段の左右には鎖のロープが張っていて、それを掴みながら登っていく。
軍手を買っておいてよかった。。。おっちゃんありがとう。


さらに1時間半ほど登ると山の中腹、記念亭というところにたどり着く。
たくさんの登山客が休んでいる。
ここには、別ルートの登山口からロープウェイでも来れるみたいなので、ほとんどの人はロープウェイで余裕で上がってきたようだ。
この時点ですでに15時半。
下山の時間も考慮すると、そうそうのんびりもしていられない。
もう少し登山を続ける。
記念亭からさらに擦耳崖という崖の道を登り、蒼龍嶺という絶壁まで登る。
さすが険峻さが特徴のこの崋山。
幅1メートルくらいの道に左右が崖という道もあり、しかもその階段も急。



登山客の角度を見るとどれほど急這いかわかるだろう。
登山としても、そしてアスレチック的な楽しさもあるこの崋山。
テンションもあがる。


しかし、ここいらでタイムオーバーのようだ。
ほとんど休憩なしのノンストップで登ってきて、体力も限界に近いのと、さらに下山の時間を考えるとそろそろ下り始めなければ帰るバスがなくなってしまう。
惜しいが、ここまで。
時間は16時半を回っていた。

ここから一気に下山する。
絶壁の階段なので、下山といえどスムーズにはいかない。
手綱を握りながら慎重に慎重に降りていく。

結局登りは3時間半、下りも2時間半も掛かった。
そしてなんとかバスに間に合って無事西安に帰ることができたのだった。。。
崋山は是非、もっかい早朝から来て、ゆっくり頂上目指したいのう。

また、夕方から登り始めて、中秋の名月を楽しんだり、日の出を楽しんだりする登山客もいるらしい。

2011/09/07

西安-兵馬俑

朝、やっぱり雨。
このままでは、本当にどこにも行かずしまいになってしまう。
意を決して、雨の中、出発することにする。
兵馬俑なら屋内だし、移動の時さえ我慢すればなんとかなるか。
まずは、西安駅に向かい、兵馬俑行きの目ぼしいバスを探す。
すると、それはすぐに見つかった。 兵馬俑を含む、東線と呼ばれる西安の観光コースを走るバスらしい。
値段も往復で20元とのことなので、雨の中、彷徨うのも嫌なので、兵馬俑に行くのならこれでいいやと、すぐに決めてしまった。
ところが、このバスは、驪山というところに行ってロープウェイに乗って、雨の中、傘をさしながら地味な山の見物をしたり、項羽と劉邦の博物館に行ったりと、割と地味なところばかり回り、挙句の果ては、玉売り場やみやげ物屋もコース内に入っているタイプのバスで、兵馬俑を含め、チケット代が別途275元も掛かってしまった。。。。
(兵馬俑オンリーだと110元)
これも、自分の中国語能力のなさのなせる業。。。
素直に、兵馬俑直通のバスを探して乗っていればよかった。。。
まあ、きちんと価値のわかる人には楽しいのだろうけど、小生はそうではない。。。。

んで、本題の兵馬俑だが。
だだっ広い公園のようなところがあり、その奥にいくと、かの有名な兵馬俑の土人形が大量に置かれてる体育館のような建物にたどり着く。
たしかに、広くてすごいが、、、




価値のわからない小生は1分で飽きて、その場を後にしたのだった。。。

夕方には完全に雨も上がっていた。

2011/09/06

西安

西安に来て3日目。
宿に篭る篭る。
ずっと雨。ひたすら雨。
激しい雨が間断なく続き、それは外に出かける気にさせない。
外に出るのは、せいぜい食事の時くらいか。
もちろんユースでも食事はできるが、なんせ高い。
新疆で贅沢の限りを尽くしてしまった小生は、残りの路銀も少ないことこの上ない。 今日も昼間からこうして日がな一日ネットをしているのみ。
予報によると、明日も雨、しばらく雨のようである。

暇。

友達は、小生のひざの上がお気に入りのニャン子のみ。


暇。

昨日は、ひとりで白酒を飲んでいると、男女の若い中国人が話しかけてきて、かたじけないことにビールを6本ほどおごってくれた。 だが彼らも、もう行ってしまった。 他に客は、欧米人か、おばちゃんの集団だけ。
おばちゃんの集団は、出来た料理が遅い!もう要らない!
とスタッフと喧嘩していた。
やかましか。

ただ、ここのユースは綺麗。非常に清潔だ。 トイレもこんな綺麗なトイレ、中国でかつて見たこと無いぞ!!というほど綺麗で、常に掃除されている模様。
シャワーもヘッド固定具も壊れてなく、しかも蛇口をひねった瞬間にお湯が出てくる。
中国で不思議に思うのは、何故か、9割方の宿で、シャワーヘッドの固定具が壊れていることだ。
たいてい、手でシャワーヘッドを持ってシャワーを浴びなければならない。
どういうメカニズムであれが壊れるのか。
いわんや、なぜ壊れてもそれを放置するのか。
あんなもん5分で修理できそうなものである。
中国七不思議のひとつである。
トイレにしてもそうだ。
どういうメカニズムで、あそこまでボロボロになるのか。
街行く車やバスも。
そして紙幣も、なにもかもボロボロだ。 どういうメカニズムであんなにボロボロになるの。 ボロ雑巾のように。。。

・・・西安に来た目的はふたつ。 崋山に登ることと、兵馬俑の見学だ。
3日も経って、まだひとつもミッションをクリアしていない。
まあ、雨が上がるまでしばらく、ここで翼を休めるのもいいか。 翼で思い出したが、中国では何故か「RED BULL」が流行っているようだ。
中国語で「紅牛」。
そのままだ。
そこかしこでキャンペーンをしながら売っている。
しかも安い。

レッドブル翼を授ける。。。

2011/09/04

西寧~西安

結局西寧の市街に汽車の切符売り場があったので、夜にすぐ出発できる切符があるか尋ねると、二等寝台はすべて売り切れだったが一等寝台は余っていたので迷わずそれを購入。
325元。
ちなみに現在は、西寧駅は工事中で閉鎖されており、メインが郊外にある西寧西駅に移されて運営されている。
張りぼてで作られたような駅だった。。。
さて、久々の一等寝台、楽しみに乗ってみると、やたらやかましい中国人父子とおとなしい中国人のじいさんと同じ部屋になった。。。
一等寝台はメンツによっては最悪と化す。
つまらないので、さっさと寝た。。。
21時15分初で、西安には翌朝の10時頃到着した。

西安も雨だった。。
やたらにぎやかな西安駅を抜け、大きな城壁を構える西安の城内へ入り、例によって青年旅館に宿探しに赴く。
とりあえず駅に一番近い七賢青年旅館に行ってみると、なんとかベッドに空きがあり入ることができた。
雨の中彷徨わずに済んだ。
四合院風の建物が特徴のこの宿。一泊50元と高い。
会員カードで45元にしてもらい、宿を確保。
すこし雨が上がってきたので、街に繰り出す。
城壁がある以外は、街中は普通の街だ。
ところどころ鐘楼など古式豊かな建物はあるが、いたって普通の街。


天気もよくないので、鐘楼を見て、適当な店で刀削面を食ってすぐに宿に戻ってきた。
ここの宿のラウンジは外見の四合院風建物とギャップがありすぎ。

2011/09/02

青海湖

本日、朝7時ごろ、雨音で眼が覚める。
まさかの雨。
せっかく青海湖に行くというのに。。。
しかも昨日、着ている以外のすべての着替えを洗濯して、屋上で干していたので、すべてがずぶぬれになっているだけにとどまらず、風でほとんど吹き飛んでおり、泥んこの水溜りに水没していた。。。。
朝から、また洗濯のやり直しだ。。。

ほどなくして出発の時間。
女性二人は、待ち合わせの宿のラウンジに降りてきていた。
車一台のチャーター代が500元とのことで、3人で割ることになる。

雨はなんとか上がったものの、空はどんより曇り空。
あまりいい景色は期待できないかもしれないという思いの中出発。
女性ふたりは、成都から一緒に来ており、青海省近辺をすこし旅しているとのことだ。

青海湖にいくまでの道中、ダンガー古城、そして原子力博物館なるところに寄ったが、まったく面白くなかった。。。


だが、青海湖に近づくにつれて壮大な大草原と砂漠が織り成す絶景を望めた。


朝8時より出発し、14時頃、青海湖の畔へ到着。
途中、雨に降られたりしたが、なんとか晴れた青海湖を望むことが出来た。


澄んだ水を湛える大きな塩水湖。
標高は湖面で3200Mほどあるという。



小一時間ほど、湖畔を堪能し、帰途につくが、途中、日月亭と拉鸡山というところに寄った。
日月亭は、まったくよくわからんただの公園みたいなところ。
5分と止まらずに移動。
拉鸡山は、標高が富士山より少し高いところで、ここも特になにもない。。。




全行程で350キロほど。
青海湖はなかなか楽しめたのでよしとしよう。。。
これで、ここ西寧に来た目的は果たした。

次の目的地は、西安。
さて、汽車で行くか、バスで行くか。

2011/09/01

ウルムチ~蘭州~西寧

31日。
ついに、上海女と別れる時がきた。(-公-、)
結構長い間、ずっと一緒に旅してきたので、なかなかさびしいものがある。
ホテルをチェックアウトして、一緒にウルムチ空港に向かう。
まさか、こんなに長い間新疆を旅するとは思いも寄らなかった。
せいぜいウルムチからカシュガルまで行って、すぐにそのまままたウルムチまで帰ってきて新疆はおしまい、だと思っていた。
だが、いろんな出会いで、新疆をよりよく知ることができた。
旅の出会いとはいいものである。
これまでは新疆は、ただの砂漠があるだけの町だと思っていた。
しかし、彼らに出会い、旅することで、新疆は草原や大自然が豊かな美しい場所だと知ることができた。
そしてウルムチの空港へは、北京エリートの彼がマイカーで送ってくれた。
これも旅の出会いの醍醐味である。
彼女は、上海へ帰り、そして、小生は蘭州へと、新たな旅に出る。

ウルムチから、蘭州まで飛行機で2時間半ほど。
出発時間は、18時半だったので、蘭州へは、21時頃到着した。
蘭州の空港から、蘭州の中心街へは、80キロほどあるため、中心街行きのリムジンバスが出ている。30元。 それに乗り込み、蘭州の中心街まで行くと、そこから、蘭州に新しく出来たという唯一の青年旅舎へ向かう。
この青年旅舎は、8月下旬にオープンしたばかりということで、まだほとんど知られていない。
実は、ここの旅舎のオーナーが、上海エリートの同級生が開業したということでここを紹介してくれたのだ。

正式名称
「蘭州花儿国際青年旅舍」
城关区段家滩路704号创意文化产业园内D区
6人ドミトリー部屋、1泊25元。

実際行ってみると、まだほとんど完成していなかった。。。
ラウンジやカウンターなどもまだ完成しておらず、正門もまだで、部屋には裏口の階段から登るといった有様で、チェックインも、スタッフの寝室で行うといった状況。
そして、ネットも開通していない。。。
また、実際には部屋が五つくらいと、トイレしかなく、大きなラウンジはまさに今、工事をしていて使えない。



まったくくつろげない状態なのだ。
当然、ラウンジは工事中なので、買い込んできた白酒も、裏口の階段に座って飲むという有様。


うーむ、来るんじゃなかった、、上海エリートめ、、、、。
しかし、その上海エリートの同級生のオーナーに直接いろいろ話をすることが出来た。
そのオーナーも、酒瓶を片手に、裏口の階段の踊り場に椅子を持ち込み、いろいろと二人で話をした。
もともとは、弁護士をしていたとのこと。
口げんかは嫌いだからと、弁護士を辞めて、青年旅館を開いたのだという。
また、バイクで中国大陸中を旅したという旅人でもある。
上海エリートとは似ても似つかない好青年であった。 実は、割愛したが、上海エリートは、上海女の身体を撫で回すスケベであった。
それゆえに、彼は彼女とベッドを共にすることを拒否されていた。

さて、小生も小瓶の白酒を二本空け、そろそろ寝ることに。 正直現時点ではこの青年旅館は居心地が悪いので、翌日足早に次の目的地、青海省西寧へと旅立つことにした。


9月1日(執筆当日の本日)。
朝から、蘭州にあるバスターミナル(東駅)から、西寧行きの切符を購入。
うわさでは、外国人は蘭州では、旅行保険に加入していないとバスの切符を売ってくれないとのことだったが、普通に切符を買うことができた。
56元。3時間ほどの道のり。

さすが蘭州、とくに、警察の安全検査もなく、スムーズに西寧に15時前に到着。
余談だがバスの車内では、非诚勿扰2が放映されていた。

この街は実は海抜2200Mくらいあり、少し涼しい。
町並みは至って普通。
さて、西寧についたらまずは宿探し。
ひとりになった小生は、迷わず青年旅館を探す。
西寧ではわりと有名という、雪域行者国際青年旅舎へ行く。
かなり空いていて、ラウンジにも旅客は誰もいない。


6人部屋ドミトリーを確保した。しかし40元と少し高め。 ここで、溜まった洗濯物を洗いながら、たまったブログを今日分まで一気に執筆。ちょっと疲れた。。。

ここで、こうして今日、ブログを書いていると、何気なく、若い女性ふたりが話しかけてきて、一緒に青海湖へ観光に行かないかと誘われた。
彼女たちは、ひとつの車をチャーターしていて、人数がふえれば、その分安くなるので、と提案してきてくれたのだ。
当然、小生がここ西寧に来た目的は青海湖にいくことだったので、快諾。

かくして、明日、朝8時より青海湖に行くことになった。。

伊寧~ウルムチ

28日朝。
伊寧の長距離バスターミナルで、ウルムチ行きの切符を買う。
朝10時発、180元。約10時間の道のり。

この日の19時頃、ウルムチへと到着した。
何故かウルムチは、かなり肌寒くなっていた。
とりあえずは宿探し。
上海女は、青年旅館は汚いから嫌だと、ホテルを探しはじめた。
小生も、ここまできたら、彼女にとことん付き合う。 中国のいたるところにある「如家快捷酒店」をチョイス。
一泊、280元。高い。
しかし、かなり清潔。

晩飯に、近くのレストランでビールと食事。
当然100元越え。
さらに、スーパーでワインを買い込み、部屋で飲み明かす。

翌日、29日。
なんだか、小生の左目のまぶたがかなり腫れてしこりが出来てきたので、病院へ。上海女にも付き添ってもらうう。
ちょっと小さくて汚いが、眼科のある病院が近くにあったので、そこで見てもらうことにした。
まずは診察登録、5元。
ほとんど患者はおらず、すぐに診てもらえることに。 眼科の先生は50歳過ぎのおばちゃんだった。
まぶたのしこりを診てもらうと、中に膿が溜まってるみたいだから、切って取り出さなければならない、という。
ここの病院ではできないから、近くの大病院で手術してください、とのこと。
ただ、このまましばらく放置しても、すぐにはさらに大きく腫れ上がることはないともいわれ、小生は、帰国してから改めて、日本の眼科で診てもらおうと決めた。

さて、小生は中国で銀行口座が作りたかったので、とりあえず中国銀行で口座を作ってみる。
広州では、口座を所有しているか、中国人の友達がいないと、両替はできないと言われたので、念のために今更だが、ここで作っておいた。

そして、まだ行ってなかった、ウルムチにある有名な国際大バザールに行ってみる。


建物は立派だが、売ってるものは、たいしたこともなく、すぐに飽きて帰る。


この日の夜、上海女がウルムチで知り合った、北京から出張でウルムチに来ているという公務員の男性(37)と3人で食事をすることに。
この男性もかなりのエリートで、電脳部門の軍人らしい。
そして満州族で、酒にめっぽう強い。
この日、3人でエリートが持ち込んだ高級白酒を2本空けた。

翌日、30日。
ウルムチの博物館へ行ってみる。
本物のミイラが目玉のこの博物館だか、この日はミイラが他の場所へ出張していたらしく、見ることは叶わなかった。
この日の夜、上海女の友達の友達のウルムチに住んでいて、旅行会社を経営している女性と食事をすることに。
上海女は、一ヶ月近くに及ぶ新疆の旅を終え、翌日の31日に上海へ帰るための飛行機のチケットをこの人に手配を依頼していたのだ。
ついでに小生も新疆の次の旅の予定地の蘭州の飛行機のチケットを安くできるからと手配を頼んでしまった。
ウルムチ~蘭州のチケット代1000元。
たしかに相場よりはかなり安い。
そして、上海女は、ウルムチ~上海のチケットを1600元で購入。
相場より、1000元以上安い。
ここの食事代160元も上海女のおごりであった。。。。