今日は、朝からバスで、麗江から大理へ移動。
運賃50元ほどで所要4時間。
大理もおなじように、やはり古城という領域がある。
しかし、ほとんど普通の街といった感じ。
やや、城っぽさがあるものの、もはや古城と呼べるのか疑問。
古城の中には普通にバスや車が走り、歩行街もかなり広く、整備されている。
また、シャングリラや麗江の古城のようにやたら入り組んで迷うようなこともまずない。
碁盤の目というわけでもないが、非常にわかりやすい地理となっている。
小生は迷うことなく、ユースへたどり着く。
大理はかなり、過疎っている気がする。
ドミトリーも結構どこも空いているようだ。
小生もすんなり入ることが出来た。
今回の宿は、春夏秋冬青年旅館というところで、数年前にできたばかりとのこと、確かに、きれいで、便所も合格点である。
泊まるドミトリーの部屋に入ると、中国人の男が一人すでに休んでいた。
聞くと、福建からきたそうで、しばらくの間、雲南近辺を周遊してるのだという。
そして、何故かこの男、中国人女性と欧米人女性を二人、彼女のように連れていた。
その二人の彼女も同じドミトリーの部屋で、三人で英語や中国語でしゃべったくっていた。。
こやつ、只者ではない、、、。
さて、小生もここの旅館のテラスでまったりネットをする。
すると突然、中国人女性が話しかけてきた。
なんと、デジカメのSDカードがいっぱいになってしまったので、手持ちのUSBフラッシュメモリに、このネットブックでコピーしてほしいとのこと。
見ると4GのSDカードだ。それが満杯ってことは、USBメモリにコピーするだけで20分ほどはかかる。
そういうお願いって結構勇気がいると思うのだが(いやむしろ、しらない日本人同士ならまずしないお願いだろう)中国人にはごく普通のことなんだろうか?
若くて可愛かったので、無論快諾してしまったがな。。。
年のころは、23,4くらいか?
深圳から来ていて雲南省を旅行中だとのこと。
コピー中の30分の間、旅行の話をいろいろ聞くことができた。
、が大胆なお願いをしてくる割には、結構シャイだった。
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