今日は朝から、麗江の目玉とも言うべき、玉龍雪山へ行ってみた。
標高5596Mで、天気がよければ、麗江のいたるところから見ることが出来る。
麗江の中心街からも15キロくらいしか離れておらず、割と気軽に行ける。
また、タクシー風乗り合いバスも出ており、街から15元で行けた。
玉龍雪山はロープウェイが通っており、なんと標高4506M地点まで手軽にいけてしまう。
ロープウェイは、数百元するので、小生は登るのを諦めた。
天候も曇っており、ふもとから山の全容を望むことは叶わなかった。
周回を回るバスで谷などを見て、すぐに帰った。
17年ほど前に訪れた時の風景が頭をよぎり、懐かしい気分になった。
引き続き、麗江の人気スポットのもうひとつ、束河古鎮という少数民族ナシ族の古い村を訪れた。
村といっても、観光地化されており、入り口に門もある。(門票は無料)
雰囲気は、やはり古城のように石畳が張り巡らされ、同様にみやげ物屋や食堂がならんだようなところ。
ただ、麗江古城よりもぜんぜん圧迫感がなく、道は広々としており、歩いていて気持ちがいい所だ。
小生は、ここで、地元ナシ族料理を頂いた。
村の奥の方までいくと、ナシ族ののどかな暮らしが垣間見れるような素朴な風景が広がる。
また、村の広で少数民族のダンスショーも見ることが出来る。
ここはのどかで、かなり気に入ってしまった。
ほどなくして、宿のある古城へと戻る。
なにげなく、古城の城内を歩いていると、四方街という広場で、なんと火把節が行われていた!!
昨日ではなく、今日だったのか!!
しかしながら、内容は正直、日本の小さな町の祭りの盆踊りのような感じであった。。。
イメージとは違ったが、まあこんなものか。
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